松戸市 座骨神経痛で来られた方

座骨神経痛

松戸市在住の50代 主婦 Hさん

症状:座骨神経痛

3月から左腰からお尻、もも、すねと骨神経痛の症状があり、5月末に痛みが強くなり、病院でMRIをとったら腰椎3,4番がヘルニアと言われた。また、5月末に帯状疱疹ヘルペスも発症して股関節が痛いく左側に体重がかけられない状態で来院された。

検査では、腰椎3番神経の緊張が反応があったので、神経の緊張をやわらげる施術を行い、腰の痛みはほぼ改善。股関節の痛みがまだ半分ほど残っている。そこからさらに検査していくと大腸の癒着の反応。そこを施術したところ、左股関節の痛みは5分の1くらいにまで軽減し、立った時に体重をかけれるようになり、「バランスが良くなった」と喜ばれた。

今回の大腸の癒着は食事内容とストレスが原因。大腸の癒着で腰から脚にかけて負担がおき、座骨神経痛になっていたと思われるので、腸をスッキリ綺麗にする食事のアドバイスをお伝えして今回は終了。

内臓の負担が身体の歪みを作り痛みになることが良くある今回のケースでした。

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